オタクパパのサラリーマン生活

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#23 生後3ヶ月間の子供の成長まとめてみた。

こんにちは、副長です。

 

子供が3月に生まれて、3カ月が経過しました。

生後100日の、お食い初めのお店も予約済みです。

 

子供も生まれた時より+10cm、+2.5㎏成長しています。

少しずつですが成長して、毎日元気な姿が見られて嬉しい限りです。

 

最近の嬉しかったことは、子供の便秘が解消されたこと。

以前は2,3日に1回のうんちで、毎回おむつから漏れていました。

最近は毎日適量なので、おむつ替えも安心です。

 

うんちの臭いには、嫁さんより機敏に反応します。

ちなみに、赤ちゃんのは炊き立てご飯の香りです(笑)

 

あとは、助産師さんの赤ちゃん訪問がありました。

成長は順調で、うつ伏せの練習も始めて良いとのことです。

試しにひっくり返しましたが、ちょっと苦しそうなので、少しずつ慣れていけば良いかなと思います。

 

そんなこんなで子供の成長を嫁さんと振り返る機会があり、生後3ヶ月間の成長をまとめてみました。

 

成長の程度は個人差があるので参考になるかは分かりませんが、

子供の成長を感じた点などが伝われば良いなと思います。

 

○目次

  1. 外見
  2. 表情
  3. 行動
  4. ミルク
  5. 夜泣き
  6. トラブル
  7. まとめ

 

1. 外見

 50cm→60cm3200g→5800gまで成長しました。

 体の肉もついて少し丸くなり、髪や眉毛も少しずつ濃くなってきています。

 大きめに購入した60cmや70cmの子供服も今ではピッタリで、抱っこした時もずっしりと重さを感じるように。

 私が一重かつ生え際もМ字なので心配していましたが、子供はかなりパッチリした二重で生え際も横一列なので、一安心です。

 

2. 表情

 1ヶ月経った頃、口をへの字に曲げた上目遣いやニヤニヤさせていて、少しずつ機嫌の良し悪しが表情から分かるようになりました。

 2ヶ月経つと目も見えているので、「あ~う~」言いながら、目が合うとニコッと笑ってくれます。

 3ヶ月経つと笑い声をあげて、人の動きを目で追っていたりします。

 

3. 行動

 まだ首も座っていない内から首を動かしていたので、縦抱きの時は常に首を支える必要がありました。

 2ヶ月頃に首が座り始めますが、首もさらに活発に動くため油断できません。

 3ヶ月経ってうつ伏せの練習を始めると、首の力だけでなく背筋も成長しているのか、着々と顔が上がるようになってきました。

 

 また目が見え始めると、自分の手や足が気になったり、ベビーメリーに興奮して手足をバタつかせるようになりました。

 涎も垂れるようになり、3ヶ月経つ前からスタイ(涎掛け)は必要になるかと思います。

 

4. ミルク

 子供のミルクは母乳と粉ミルクを両方使う混合育児で、「母乳のみ」「母乳の後に粉ミルク」「粉ミルクのみ」を使い分けました。

 

 ほとんどは「母乳のみ」です。

 日中だけでなく、夜中に子供が起きた時も母乳を飲ませています。

 最初は左右10分ずつ測っていましたが、助産師さんは「時間気にせず、飲むのをやめるまで飲ませれば良い」と言っていたので、時間は気にしなくて良いみたいです。

 

 私(旦那)が育児を担当する時に「粉ミルクのみ」飲ませています。産後の疲れがある間の夜や、嫁さんが出掛けている時などは私が粉ミルクで対応していました。

 

 母乳の後に粉ミルクを上げるのは、「生後すぐ」と「母乳が足りない時」です。

 生後すぐは嫁さんの母乳の量が少ないため、粉ミルクで20mlほど飲ませていました。

 今は母乳を飲んでも寝てくれない時や、外出前などの満腹になって欲しい時に追加で100~160mlほど飲ませています。

 多めに作っても全部飲むことが多いので、足りないよりは余る分量を調整しています。

 

 母乳だと2~3時間おき、粉ミルクだと3~4時間おきで、昼夜の生活リズムができてくると、授乳もスムーズに飲んでくれるようになりました。

 母乳を飲む時の乳首に食らいつく姿や、白目でミルクを飲む姿を楽しみながらミルクをあげています。。

 

5. 夜泣き

 うちの場合は比較的よく寝てくれていると思いますが、生後半月頃2ヶ月頃に中々寝ない日が続くことがありました。

 ミルクを飲んでも中々寝てくれないので、縦抱きや膝の上で寝かせて、何とか寝てくれやすい状態を探る感じです。

 夕方に急に泣き出すこともありましたが、ミルクかオムツか眠いのどれかなので、今の所は対応しやすい期間だと思っています。

 ミルクと同じく、生活リズムが整っている方が、すんなり寝てくれるので、18時の入浴と21時頃の消灯を心掛けています。

 

6. トラブル

 幸い事故や病気になることも無く元気に育ってくれていますが、肌荒れがあったため何度か病院に行きました。

 肌荒れのパターンは3パターンで、「顔のニキビ」「体の汗疹」「涎」です。

 

 顔のニキビは生後数日ででき、生後は皮脂が多く洗顔が不十分だったためか、頬を中心に顔中にできました。

 石鹸を無添加のものに替えて丁寧に洗顔し、病院でもらった塗り薬を塗ったので、それから1ヶ月くらいかけて綺麗になりました。

 

 体の汗疹は顔のニキビと入れ違いに出てきたので、産後1ヶ月以降くらいからです。気候が暖かくなってきたこともありますが、夜は冷えるので布団をかけていたのが原因かと思います。

 エアコンで室温を一定にして、タオルケットをお腹や足にかける程度にすると、薬を使うことも無くすぐに治りました。

 赤ちゃんは汗をかきやすいので、あまり布団を厚着しない方が良いみたいですね。

 今回の汗疹は皮膚にブツブツができる程度で良かったですが、傷になっている場合は薬を塗るよう、病院から勧められました。

 

 涎による肌荒れは、子供が口に手を入れるようになってからです。

 口を手に入れる時に爪や手が顔に擦れて傷ができ、涎がさらに悪化させていました。

 涎から傷を守れるように油性のワセリンを処方してもらい、傷がそこまで酷く無かったこともあって塗ったら2日で治りました。

 

7. まとめ

 大きなトラブルも無く、夜泣きも続かなかったので、ウチの子育ては比較的イージーだったのではないかと思います。

 それでも不慣れな産後1ヶ月は大変でしたし、お宮参りや初節句お食い初めも準備をしたりと、生まれる前よりずっと忙しい毎日でした。

 

 2人で対応してても嫁さんの体力的、精神的な負担はあって疲れていたので、改めて嫁さん1人では大変だったと思いますし、育休を取得して良かったと思います。

 

 うちの子の場合、これからうつ伏せ、寝返り、座る練習などが順番に始まっていきますが、負担自体はそう変わらないと考えているので、この期間に実家の祖父母に顔見せしたり、自分の勉強を進めたりしておきたいと思います。

 

 また、子供がハイハイや歩くようになると再び目が離せなくなるので、ベビーサークルやコルクマットの購入も進めていきたいと思います。

 

 ではでは