オタクパパのサラリーマン生活

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#14 子供が生まれました!~出産時の状況と旦那の役割~

こんにちは、副長です。

 

この度、子供が生まれました。

予定日より2週間ほど遅れましたが、3242gの元気な男の子です。

 

おめでとう。ありがとう。

ハッピーバースデー!

 

さて、今回のテーマは「出産時の状況と旦那の役割」です。

 

実際に立会った経験を基に、これからお子さんが生まれる男性の皆さんに、「出産前後を含めた状況と、旦那にできること」をお伝えしたいと思います。

 

※2022年3月現在はコロナ真っ只中で、出産前後1時間ずつのみの立合いでした。

 

目次

1. 出産時の状況

 ・出産の前兆はあるのか?

 ・産婦人科に運んだ後は?

 ・出産後の流れ

2. 旦那の役割

 ・産婦人科までの送迎

 ・一緒に居ること

 ・雑用全般

 ・嫁の頑張りと子供の誕生を見守ること

3. まとめ

 

1. 出産時の状況

出産前の前兆はあるのか?

個人さはあると思いますが、出産の前兆はありました

旦那の視点からは、陣痛が来た日の朝から調子が悪そうで、寝たきりでした。

嫁さんに確認すると、腰の重み、少量の出血、下痢に近い腹痛などがあったようです。

 

産婦人科に運んだ後は?

陣痛(数分おきに痛みが来る)に苦しむ嫁を車に乗せて病院に運んだ後、

嫁さん or 助産師さんから、「すぐ生まれる or もう少し時間がかかる」の連絡を待ちます。

すぐ生まれるようなら、車 or 待合室で待機。

時間がかかるようなら、一度帰宅して、再度連絡を待ちます

 

生まれる1時間前に連絡が来るので、産婦人科に行って陣痛の補助を行い、出産に立ち合います。

出産後の流れ

子供が無事に生まれると、嫁さんは産後の処置があります。

旦那は子供の体重測定などを行う助産師さんに同行し、写真の撮影などを行います。

 

1時間ほど家族の時間を共有した後、帰宅します。

 

2. 旦那の役割

産婦人科までの送迎

陣痛が始まると数分毎に激痛が来るので、サポートできる旦那が送迎した方が良いと思います。

仕事などで不可能な場合、すぐに呼べるタクシーの電話番号をメモしておきましょう。

出産までの陣痛が数時間になることもあるため、余力があれば嫁さんに軽食を食べさせた方が良いです。

 

一緒に居ること

助産師さんがプロなので、旦那にできることは多くありません。

大事なのは「一緒に居ること」です。

声をかける、手を握るなど、嫁さんが出産に集中できる環境を作りましょう。

 

雑用全般

助産師さんからのアドバイスを受けながら、風を扇ぐ、水を飲ませるなどの雑用全般を担当しましょう。

嫁さんが頑張ってる横で、携帯を触ったりしないよう注意

生まれた後の写真撮影や両親への連絡なども担当します。

 

嫁の頑張りと子供の誕生を見守ること

頑張る嫁さんのサポートも大事ですが、旦那が嫁の頑張りと子供の誕生を見届けることも大事です。

 

子供の顔を見て親としての責任を改めるのも勿論ですが、

嫁さんの頑張る姿は相当なので、見た方が良いです。

 

出産に立合うことで、

どれだけ大変なことか。

出産後の家事育児を任せる酷さ。

を知ることができます。

 

3. まとめ

仕事の都合など仕方の無い場合もありますが、できるだけ「出産には立合う方が良い」かと思います。

 

旦那にできることは少なくても、嫁さんは勇気づけられます。

旦那さん自身も、育児生活の心持ちが変わります。

 

コロナ下では、実母と旦那のどちらかしか1人しか立合えないこともありますが、

私の考えとしては育児に関わる旦那さんが立会うことをオススメします。

是非、嫁さんに寄り添ってあげてください。

(嫁さんが実母を選んだ場合、実母の方が落ち着くということなので、残念ですが諦めましょう。)

 

ではでは。